牧口商店さんとも長いお付き合いになってきた。
マイカーを運転中、店の外観を見て寄って以来、清江さんが手書きする文字の宇宙に魅了されている。
今頃はどうしているか気になって訪ねてみた。
あれ、閉まってる。
家のピンポンを押すかどうしようか迷っていたら、清江さんがちょっとした家周りの用事で偶然に外にでてきて、お互い『アレーーー!』。
『ちょうど会いたいと思っていたところで。たまたま外出たらヒッピーさんがいて。いやーぁ、神様っているんですねー』と清江さん。
作品を見る。
お、コーラの宣伝も始めてたんだな。
店をあけてくれてしばらくお話しした。一年くらい来れてなかったからね。
相変わらずおしゃべりで優しいな。
来てくれて嬉しいって何度も言ってくれるけどこっちも嬉しいヨ。
あ、清江さんのお母さんの写真だ。
最近も創作は続いているが、さすがに体力の問題で小さな紙に切り替えたそうだ。
もう82歳だしそりゃきついよね。
自販機であれこれと飲み物買ってくれた。
この絵はお母さんの顔らしい。看護師さん?が書いてくれたもので、なにかの賞を受賞したらしい。
ところで、お母さん(施設にいらっしゃる)こと静江さんは108歳になったそうだ。
除夜の鐘の数とおなじじゃん。
江別の最長老らしい。ということは親子で190歳・・・!
ぼくなんかまだヒヨッコだ。
108歳は『茶寿』という。
茶という漢字の中に「十」と「十」と「八十八」が隠れていて、足したら108になるから。
まぁそれはいいとして、一枚目に掲載したこの写真の右に映っている作品が気になった。
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そこで盗作してこんなものを作った。来週あたり届けよう。
あとついでに自分用のTシャツも。
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純喫茶ヒッピー
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