◆純喫茶ヒッピー◆

昭和喫茶の放浪ブログ。NIPPON COFFEE SHOP TOUR

屋上でグルグルまわる回転レストランの存在意義。

スカイビル  高崎市

 

ぼくには何の関係もない高崎の街をふらっと歩いているので

詳しいことはわからないのだけど、あれは間違いなく希少な回転レストラン

だ。厚みのあるホットケーキのようでなかなか良い感じ。

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このビルに入りたかったが管理人もいないし人気が無かったからやめちゃった。

 

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あとで聞いたところによると、1968年竣工のスカイビル(その以前は「中央デパート」という名称)ということだった。

帰宅後、念のために調べたら、この回転レストランは「高崎スカイラウンジ」という名称。現在はもう、ぐるぐるしていませんが。

ここだけではなく、回転レストランは平成時代に役割をほぼ終えてしまっていると思われる。でも本当に不要なものなのか。

回転レストランは床に非常にゆっくりと360°回転しつづける装置が付いた特別な施設で

フロアで座って食事をしながら市内の風景を眺めることができ、昭和時代には利用者には大人気だった。こういうレストランで大切な人とテーブルについたことを一生忘れられない思い出となっている人もいることだろう。

でも設備の高額のメンテナンス費は必要となるし、比較的高めの料金を設定するレストランが使う傾向があるため来訪客も限られる。回転する施設なのに客の回転率は悪い皮肉な施設なのだ。

 

でもこのブログの読者さんなら回転レストランが放つ存在感を理解してくれると思う。

屋上のペントハウスや建物間の連結通路などと並び、ビルの魅力を大きく上げてくれる施設のひとつだと思う。

 

令和となったいまもなお、現役でグルグルしているのは、ぼくの身近では札幌駅前のセンチュリーロイヤルホテルの23階、『スカイレストラン ロンド』。ここだっていつか止まるかもしれないのだから、ぜひ札幌のパノラマを楽しんでほしい。

 

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