高崎市中心部の建築と街並み②
引き続きアーケード商店街でみた印象的なものを掲載します
なんとなく坂出のアーケードに似てる
昔ながらの文房具屋さん。入口には古いシングルレコードが販売中
あ、いいビル発見
ガラスブロックをつなげたアールの出窓。その上の窓も淡々と並んでて素敵だな。
出窓の下で手ぬぐいを干してるね。
アーケードといっても商店の解体が進んでいた。
両隣の店が解体。トクイさんさんという洋服店だ。
半額・・・。もしや、と思ってしまう。
ゲ。なにこれ! 映画館だっ。オリオン座っていうんだ。
放置廃墟・・・。ハリポタ2までは現役だったんかな。
隙間からチラッと見た。
これはゲーセン。
たまらんす。
左に曲がってみるとこんどは突然・・・なにこれ!?の連続だ。
高崎電気館ビル。タイルが壮観。でも現役の映画館のようだ。
今日は休みだった
しかもその向かいにはスゴイ居酒屋
左に曲がると、「あ、喫茶だ」。
やっていないようだから遭遇の記念に写真撮っとこう。パチリ。
すると通りを歩いていた品の良さそうなおばあちゃんが声をかけてきた。
「どうされたの?」
「あ、喫茶店が好きなんで写真とってます」
「ここの人じゃないのね?」
「北海道から来てます」
「ここね、〇〇事件があったのよ」
「え。」
雑談して今度はまた左に曲がると不思議な建物発見。
何屋なんだろ。
激しく錆びたドアとチェーン
今度は右に曲がると、あら懐かしや。
レストラン三好さんだ。
いい屋上の春山商店さん
100年以上の歴史のパン屋さん 日英堂さん。
顔だ。
これはバブル期の建物かな