かに太郎
北海道白老郡白老町竹浦116
※ほぼ無休。
ただし営業時間が短く、蟹飯は数量限定のため遅くとも13:00には入店のこと。
ここは北海道でも特に好きな物件。
いや、全国的にもトップクラスの魅力度だと思う。
王冠のような個性的建築。
廃墟のようで廃墟なんかじゃない、超ワビサビ度合の内装。
地元の『かにめし』がワンコイン。
腰の低い店主。
ブログ掲載後、『純喫茶ヒッピーを見て訪問したけど感動した』の全国の昭和物件マニアさんからのメッセージ多数いただきました。
足を運んでくれてありがとう。
こっちも負けじと訪問記録をアップします。
海の隣に建つ王冠建築。
店主の話だとこの建物は店主が苫小牧で見かけたドライブインをヒントに依頼したとのこと。このような形の建物が苫小牧にあったのだという。
青い空 青い海 そしてかに太郎。
最近奥様をみかけないような気がするが、ぼくは年に何度かしか行けないから
たまたまなんだと思う。
本日はもうそろそろ閉める時間だし、もう来店客は入ってこないようだ。
今日は二個たべちゃおう。味噌汁はひとつでいいですよ。
店主「エ、二個?」
一個500円、二個目は味噌汁分割引。
なんという幸せなひととき。生きててよかった。
トイレは地下へ
階段は可愛いビニールクロス
このあとは白老→室蘭へ。
すずや喫茶。
おまけ
「かに太郎」の裏にあった謎のユラユラ。店主の作品だろうか。
◆過去記事◆