北海道もようやく春らしくなってきたころ、滝川へ。
いまどきの中核駅の駅舎(滝川市:人口4万人)としては珍しく思い切り郷愁を感じさせる滝川駅。
30年ほど前までは、北海道の空知(ソラチ)地方の中心は、滝川市民と岩見沢市民が
「うちがソラチの中心だ」とけん制しあっていた。
人口は互いに8万人ほどだったが、滝川市は空知支庁があるし、岩見沢市は札幌に近いし、それぞれ主張があったが、現在は滝川市の人口が半減している。
いい日旅たち・・・これがあの歌のことなら国鉄時代からここにあるキオスク看板ということ。
社員専用の橋があった
これは改札への階段。途中から斜めに延びてて面白い。
いい駅。