前回、JR志文駅→栗山駅で下車して、喫茶セブンさん、トゥモローさんに訪問したことを書きましたが、今日はそのつづきです。
「隣のトナリ」ってのがユニーク。絵もわかりやすい果物ですね。
あれ、ここ昔なにかの店だったよね。
看板の跡。
東京堂コーヒー店に寄るかな。
「バター珈琲」だけじゃなく「ぼくの」ってのがそそられるんですよ。
昔のオーディオ専門誌を読んで、ページをひらくたびにいちいちグッときてしまう。
これももちろん知ってる。珍品、エルカセッデッキだもん。
いま思えばエルカセットは結局未体験。
当時はカセットテープより音がいいのは一目瞭然だったけど、
メタルテープが開発されましたから、まぼろし系の商品で終わった感があります。
値段はともかく、もしエルカセットやオープンリールのメタルが発売されて、高速でまわしたら相当なクオリティだったんでしょうねぇ。
(時代はデジタルレコーディングに備えていたので実現の方向にはいかなかったんだと思う)
1976年のスィングジャーナル。
この頃の雑誌って表紙も今より素敵なんですよ。
もう少しバター感があってもいいかなと思いますが、オイルが浮いていますね。
店を出で・・・なんだこれ。奥行き感すごいね。
カラオケスナックかな。
うわぁこれ、あの看板の手書き模写ですよ。
歩道の奥に素晴らしい日本家屋がみえたけど、私有地だろうからチラリとみただけ。