『クランチ ホワイトチョコケーキ』
商品名としては ちょっと長いネーミングだな。
ホワイトチョコで覆ったパンの上にオレオのような焦げ茶っぽいクッキーが粉々にされてのっかっている、というもの。
爽やかな水色と銀色のパッケージはなんとなくセレブのような雰囲気。
でも約百円。OK。
開封。
雪の上に茶色い土が乗っかっているようなコントラスト。
ひっくり返す。
案外ワイルド。
切断。
表面だけでも甘いのに中にはしっかりとお決まりのホワイトクリーム。
さすかに甘い。手ごわいです。ドリンク必要。
このパンを食べて思い出しました。
表面のホワイトチョコは、40年の歴史を誇るお菓子の定番『ホワイトロリータ』に似ている。
そういえば 最近(20年ほど)食べてないな、ホワイトロリータ。
あれたしか、ロリータって、ロータリーからの造語のはず。
本体がねじれて回転してるでしょ。回転だからロータリー。
メーカーさんが「ホワイトロータリー」だと面白くないと思ったからか、「ロリータ」になったんだっけ?
でも今では結構やばいネーミングですね。