
小樽駅から少し歩くと中央市場がある。
1955年、昭和31年に1棟目が出来、昭和31年2棟目、昭和32年3棟目が完成し、3棟続きの細長い大きな市場。
現在も、活気を感じる市場があるとちょっと安心してしまう。
面白いのは、小樽は坂の街なので 市場の通路も斜面なのです。
小銭を落とすと転がってしまうかも?

この界隈を散策してみよう。
古き良き建物が 普通にみつかる。
銭湯。 丸いガラス玉の街灯もおしゃれ。

いい配色だなぁ。

昭和の部屋はこんなだった

こういう何気ないところに素敵なデザイン。
つい立ち止まって じーーーっと眺めてしまう。
マジックハンド風の物干し竿台。

これも立ち止まった。

玄関の一部に穴が開いちゃったので、塞ぐために考えたのか?
ボタンと毛糸の顔。
上部のタイル、かっこいい。

琥珀の館って書いてある

こういうシール、すごく流行った時代がありました


〒受け。
紀子さん、姓は?

ミツウマの長靴は最高。
工場見学は臭かったな。
