◆純喫茶ヒッピー◆

昭和喫茶の放浪ブログ。NIPPON COFFEE SHOP TOUR

コーヒーハウス ミルク

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ミルク。
1974年から時が止まっているかのような店内。
 
 
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私が最初に行ったのは10年+α前。
 
 
素晴らしい。何が素晴らしいかというと、音楽を志す若者たちがこの店に現在も大勢集まっていること。
ミルクは貸しスタジオをやっているので、順番待ちのバンドや練習が終わったバンドメンバーたちが店内にたくさんいる。
いいなぁこういう店。喫茶店って、若い人たちのエネルギーが凝縮していないとだめなんだ、ほんとは。
 
 
 
ミルクという店は北海道、いや日本のフォークソングの草分け的存在で、マスター自身が1970年代当時はシンガーとして積極的に活動をしており、主宰していたイベントに参加したバンド「壊れた蓄音機」のボーカルが近所の学生だった中島みゆきさん
 
その後、中島みゆきさんは『ミルク32』という名曲を書く。もちろんこの店がなければできなかった作品だろう。
 
個人的予想だがマスターはきっと将来、また活動を再開してくれるんじゃないかと。何年後かはわからないけど、そのときが新たなフォーク時代の到来になるのかもしれない。
 
 
私がまだ弾き語りのようなことをしていたとき、ミルクに親しいシンガーソングライターの阿部信義さん(他界)という方が『気ままなフォークコンサート』というイベントを企画していた。
私が話しを聞きに『ミルク』に行くと、マスターが「やってみりゃいいじゃん」と言ってくれた。それが縁で私も2~3度、札幌時計台の二階にあるホールで弾き語りをしたりする。
マスターの前田さんとはほかに会話もしなかったので親しい関係ではないが、そんなこともありこの店は私にとっても大切な思い出の店になっている。
 
その後札幌時計台ホールでは、イベントをやらせていただいたり、
『まちばる』主宰イベントでピアニスト&ボーカルの宮本尚さんと上田札幌市長を含むお客さんの前で演奏させていただいたりと、さらなるご縁をいただいた。
『まちばる』は札幌という街にとって面白い切り口で貴重な活動を行っている数少ない組織なので、今後も期待をしたい。