浦臼町。
先月の雨の日です。
 
 
 
 
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反対からみると普通の薬局さんだけど、片側は古レンガの壁。「うだつ」のようにもなっていて当時の延焼対策でしょうか。
くすり、化粧品・・・上部には文字が見えます。
あとで調べて分かりましたが浦臼町は大正期(大正15年5月)に大火災があって大きな被害が発生し、それ以来、木造よりも火に強い石で建築されるようになったようです。
 
 
 
 
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歴史的建造物が並んでます。
右側の黒い壁に赤い窓枠は「いとうさんちの 焼肉苑」、中央は昭和初期に建てられた「尾花商店」とその「石倉」です。
石倉は1923年の建築で、この石は札幌の石山のものです。
 
 
 
 
 
 
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さっきのくすり屋さんは左端
 
 
 
 
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なかなかかっこいい建物です。
 
 
 
 
 
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ちょっと気になりました 
 

【喫茶 館】