◆純喫茶ヒッピー◆

昭和喫茶の放浪ブログ。NIPPON COFFEE SHOP TOUR

喫茶 キング5/札幌市 ~喫茶店とRCサクセション

イメージ 1    喫茶 
  KING5
    札幌市中央区南4条東2丁目16
 


 
 
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ネパール、カトマンドゥの朝。
 
起床し、ベランダで笛を吹く。
しばらくすると隣の部屋のベランダに女性があらわれ、にこにことこっちを見ている。
インドのIT企業で働いているという日本人。
飛び込みで現地採用してもらったという。
インドからバスで国境を越えてロングバケーションに来た。
 
 
宿泊先の安宿の庭で「チャイ」を注文。
5杯ほど飲めそうな大き目のポットがテーブルに置かれた。
その女子とぼそぼそと話しながら何の制約もない朝を庭で過ごす。
腹が減ってきた。
『ふる里』に行こうということになった。
タメル地区でネパール人がやっている日本食の食堂だ。
 
 
ネパール滞在中は停電が頻発する国なのでほとんどネットも見ず、日本のニュースを知る機会はない。そんな中、日本食レストランには数日遅れて日本から新聞が届く。
 
まず紙面には大きく『新型インフル WHO、警戒度5に引き上げ』と書かれていた。
しかしそれより、小さなほうの記事を見たとたん、頭の中が割れた。
 
 
 
 
 
 
なんてことない朝だった。あの新聞を開くまでは。
敬愛するミュージシャンの訃報って、こんなふうにいつも突然やってくるんだ。
 
 
札幌市、喫茶 『KING5』。
ここでコーヒーを飲んでいると70年代の彼の歌声が耳の奥で鳴り始める。
理由はわからない。
 
 
大きな青いテント。
古びているが整理整頓されて綺麗な店内。
素敵な模様の壁紙。
店の名は、キングコーヒーを使用していることに由来している。
 
 
 その後のKING5
 
 


(1970年代のRCサクセション)
 
「ぼくの自転車のうしろに乗りなよ」  忌野清志郎