宮越屋珈琲 旭川店
旭川市3条7丁目オクノ1F


 
 
 
札幌では、いまやあまりにも有名になった宮越屋珈琲。
 
宮越屋さんに行くと、いまはもう無いが、札幌時計台近くの中通りにあったアンセニュー・ダングルという1980年代の名店をいまだに思い出す。
宮越屋珈琲の起源とも呼べる店舗だ。
 

現在の宮越屋さんで私が最も行くのは札幌のホールステアーズカフェ。
インフィニ珈琲の焙煎豆、宮越今映人氏が設計したシックで洗練された店内と、高級オーディオから流れるジャズ、など居心地のよい素晴らしいカフェである。
これらは宮越屋さんのすべての店舗でも統一感を感じられ、どこの宮越屋に入っても裏切られることはない。
 
 
さて、今回は旭川店。
 
買物公園を歩けばサックス吹きの男と、それを眺めるネコの像のある、小洒落たスポットがあるのだが、店舗はそのすぐ近くのビルの一階にある。
宮越屋珈琲 旭川店は店舗の良さはもちろんだが、この環境も大きな魅力のひとつに感じる。
 
 
 
 
 
 
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