◆純喫茶ヒッピー◆

昭和喫茶の放浪ブログ。NIPPON COFFEE SHOP TOUR

サテンドール/根室市

 
イメージ 1JAZZ & COFFEE
Satindoll
根室市大正町1丁目24番地

 
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1978年開業の、日本最東端のジャズ喫茶『サテンドール』。
 
 
もともと開業した場所から移転し、根室駅から近く、誰でもすぐ見つけられる非常に分かりやすい立地である。
昨日の『ニュー モンブラン』とは駅前通りを挟んでお向かいさんだ。
 
 
ここが面白いのは、5000枚近くの音盤・音響機器を備え、本格的なジャズ喫茶でありながら、客を選んでいないというか、アットホームな点。これなら、ジャズに傾倒している人じゃなくてもふらっと立ち寄れると感じた。
 
 
 
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ユニークなシュガーポット発見
 
 
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なお、ジャズに関しては、ネムロ ホット ジャズ クラブを運営しており、日野皓正さんや渡辺貞夫さんなど名だたる演奏家のライブを数多く開催してきた実績を持つ。店主の谷内田ご夫妻は、良い音楽と仲間に囲まれ、その表情はとても充実していた。
 
 
また、私の好きな忌野清志郎のサポートメンバーでもあった梅津和時さん(サックス、クラリネット奏者)もこの店で熱演している。
私も9年も昔に、梅津さんの活動形態の一つ 「こまっちゃクレズマ」 というバンドの札幌のライブで共演したことがある。
リハのときに特定の音階に調律されていない民族楽器の類は嫌がるかとも思っていたが、そこはやはりフリージャズの第一人者だから、「だから楽しい」と言ってくれた。
私は特定のキーに調律されているものも持っていたのだが、わざわざ、じゃじゃ馬な方を選んでくれたことをいまでも覚えている。そのとき、「この人楽しい」とファンになった。予定調和ではなく音を瞬時瞬時に創作していく心意気に共感したものだ。
何も決めない、そういうときにこそ、音楽で『奇跡』は生まれるものなんだ。

 
 
 <梅津さんの動画 (うまく見れないときは下記リンクからどうぞ)>
 



サテンドール 2018年のレポート