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Google mapより
 
 
 
だいたい上の画像の赤マークあたりにある街の散策写真。
街というよりは「町」の雰囲気を感じるのんびりとした所だ。
大落古利根川(おおおとしふるとねがわ)という大きな河が流れている。
橋の上からは鯉と思われる非常に大きな魚がのそりと泳いでいる姿が見えた。
大落古利根川は、あとで調べると日本三大農業用水として知られる葛西用水路を基点としているらしいが、こういう大きな河があると町の趣はぐっと増す。洪水には要注意という要素もあるが、河のある風景は嫌いではない。
 
 
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このあたりは東武動物公園駅という駅の界隈となる。
杉戸は旧日光街道の宿場町で、動物園ができるまでは杉戸駅だった。
東武動物公園に行く機会はなかったが、「動物園と遊園地とプールが融合したハイブリッド・レジャーランド」とのことで、多少は気になっている。
 
 
昨日掲載した喫茶店のすみれさん、ポピーさんはこの界隈にあった。
喫茶店や銭湯、個人商店などが町歩きの居心地を高めてくれる。
下はなんともかっこいい「JA埼玉みずほ」さんの建物。
ウルトラ警備隊基地のようなかっこよさだ。
 
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こういう銭湯にはぜひ浸かってみたい、巴湯さん。
あとで気になって聞いてみると100年ほどの歴史があるということだ。
冨士山の絵付けのタイル絵もあるという。
 
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上の巴湯から案外近くには弥生湯さんが。
シンメトリーなデザインの銭湯でここも気になって聞いてみたら、すごく古いとのことでタイル絵もあるという。
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これは洋品店だろうか。ハイセンス・メンズ・ウェアのサニーさん。
字体が可愛くてたまらない。
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こういう雰囲気の住宅は現代の北海道ではあまり見かけないような気がする。
下の写真の洗濯機は可愛かった。
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菓子屋さん?雑貨屋?
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埼玉県宮代町の百間地下道。
監視カメラが設置されており、「すべて記録」しているらしい。
犯罪があったのかな。
壁には様々なイラストが。脈絡の無さが面白い。
 
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宮代町の手打ち蕎麦屋、「一茶宮代」さん。
極太の麺はすばらしかったです。天ぷらの量がすごく、お腹ぱんぱんに。
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この蕎麦屋で見かけたブンチン。
ウォルターボッセの作品の雰囲気があった。
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故・ボッセはオーストリアの工芸家で、作品の多くが動物の形をしている。
代表作は入れ子のハリネズミ灰皿。
私もいつか、ボッセの作品をひととおり欲しいと思っているが・・・。
 
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