実はお菓子だけでなく蓄音器がたくさんある白い恋人パークさんへ。
もはや骨董の領域なので蓄音器を欲しいと思ったことはないが、ちょっと興味はある。



ここが実際に演奏してくれるリスニングルーム。
説明のお姉さんの話だと、左から二番目の大きなキャビネットのは当時もたいへん高価だったそうだ。たしかにラッパが長く、共鳴箱が大きい分、多少はふくよかな音で鳴っているが、私は右から二番目の小さな蓄音器が音が良くて感心しちゃった。
この小ささなら頑張ればipodの変わりになるか!?

こちらは展示場。蓄音器だらけ。


これ、かっこいいと思った。紙のホーン。
説明によると、「和紙を扇子のように折り曲げて周りを金属リブで固定し、
針からの振動を木製の棒により伝えます。」
うーなんだかよくわからないぞ。 (でもあとでネットで調べてなんとなくだけどわかった)

素人の私にはオルゴールのようにも見えるが (恥....)
