食堂シンガポール
新潟県新発田市中央町三
新発田市、駅前通りを歩いて来たけど想像以上にシャッターを下ろした店が多い。
電車の窓からは西新発田駅付近に大型ショッピング施設があるのが見えたから、やはり集客力はシフトしているのかな。
そんなこと思う中、目の前にあらわれたこの食堂シンガポール。
名前を一瞬みたときは、若い人がやっている今どきの店なのかなと
思い違いをしてしまったが、なんのその、昭和21年から続くすごい老舗なのであった。
ラッキーなことにお昼を過ぎてたため、腹もへってきた。
なかなか渋いドアをあけて、壁がわのテーブル席にすわり、おばちゃんに
オススメを聞いてみると…。
皿オッチャホイ。聞き慣れぬ名じゃ。
というか、なんじゃそれと思ったが、いざ食してみると、激ウマなのでありました。
きしめんのように平べったいうどん(?)を焼いたものなんだけど、ちょい辛で、
これ、毎週でも食べたい!と思わずにはいられないのでありました。
電車の窓からは西新発田駅付近に大型ショッピング施設があるのが見えたから、やはり集客力はシフトしているのかな。
そんなこと思う中、目の前にあらわれたこの食堂シンガポール。
名前を一瞬みたときは、若い人がやっている今どきの店なのかなと
思い違いをしてしまったが、なんのその、昭和21年から続くすごい老舗なのであった。
ラッキーなことにお昼を過ぎてたため、腹もへってきた。
なかなか渋いドアをあけて、壁がわのテーブル席にすわり、おばちゃんに
オススメを聞いてみると…。
皿オッチャホイ。聞き慣れぬ名じゃ。
というか、なんじゃそれと思ったが、いざ食してみると、激ウマなのでありました。
きしめんのように平べったいうどん(?)を焼いたものなんだけど、ちょい辛で、
これ、毎週でも食べたい!と思わずにはいられないのでありました。
父親がシンガポールでホテルを営んでいて、子供の頃はシンガポールで暮らしていたという店主が作る郷愁の味は、ほんとに旨かったのです。