◆純喫茶ヒッピー◆

昭和喫茶の放浪ブログ。NIPPON COFFEE SHOP TOUR

千COFFEE/京都府京都市

千COFFEE


 
 
 
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友達から届いたメールに書いてあったから名前は知っていたけど、たまたま見つけた喫茶店 千COFFEE。
 
 
開店して45年の時が経っているとのことだが、秘密基地のような魅力を発している。店の内外にはビンテージなタイプライターや音響機器、電話機、自転車などが並び、博物館のよう。
 
 
「私はバタくさい男ですから・・・」と伏せ目がち&優しい笑顔で語るマスターは、もともとアメリカの道具や機械が好き。純喫茶のマスターとしてはたぶん珍しい、マシンエンジニア。
その昔、たまたま出会ったエスプレッソマシンのメカメカしさに惚れて購入し、喫茶店をはじめたとのこと。開店当初はエスプレッソマシンなど一般の客が知る由もなく、しかも大変に高価。よく思い切って購入したものである。
そのマシンはいまでもピカピカで、同じものが二台並んでいて、勢いよく白い蒸気を噴き出す。
一台でも高いのになんで二台もあるのかと伺うと、「この味を常に提供したいから、もし壊れてしまったら大変。他のコーヒーを出そうと思えばだせるけど、やっぱりこのコーヒーを提供したいからさ、念のためもう一台用意したんですよ。」とおっしゃる。
しかも、現役で使用できているのは自らがメンテナンスをしているからだという。
もともと車の関係の仕事をしているから、機械いじりのノウハウがあり、修理ができるようだ。
 
店名については、欧米の物が好きだとおっしゃる割には『千』と、いたって日本的な名前。これは覚えやすさを考慮してお決めになったようで、たしかにバタ臭い名前より、利用者には馴染む。
 
 
 
なお、現在のお店は奥まった場所にあるが、以前は道路に面していた。
駐車スペースがないため、店を後ろに下げたようで、それがかえって秘密めいた魅力につながっている。
 
 
 
 
 
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(次の記事につづく)