大好きなフォークシンガー、故・高田渡さん。
数々の伝説と名曲を残した本当に特別な人です。
 
ステージでも酒を飲むことがあり、ソロライブ中にしばらく寝込むこともあるほどの酒好き。そして普段は吉祥寺の「いせや」で酒飲み。
 
高田さんは、2005年、この写真の建物がある一角、北海道白糠町の福祉センターでの出演が最後なり、釧路市の病院で56才の若さで旅立ちました。
 


この駐車場にいたとき、渡さんの歌をカーオーディオで聴いていたのです。
「自衛隊に入ろう」「しらみの旅」「生活の柄」「長屋の路地に」そして「値上げ」「珈琲不演唱」・・・。
 
できれば吉祥寺とかで最期を迎えてほしかったけど、巡業先で亡くなるのも渡さんらしいですね。
 
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 下の文字(高田渡 コーヒーブルース)リンクをクリックするとYoutubeの高田渡「珈琲不演唱」が開きます。