和田義雄さん  
『札幌喫茶界昭和史』
そして豆本
『喫茶半代(上巻・下巻)』と『コーヒー物語』

 
 
札幌の喫茶店の歴史のバイブル。
私は古本屋でたまたまみつけるのですが、同じものを数冊持っています。
1973年発行の「札幌喫茶界昭和史」は、小樽の喫茶「金と銀」や、札幌の喫茶「サボイア(1953-70)」の店主であり、童話作家でもある和田義雄氏(1914-84)の著書で、私の蔵書の中でも重要な一冊。
 
 
 
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そして『喫茶半代(上巻・下巻)』と『コーヒー物語』も同氏の作品。
これは豆本といいまして、マッチ箱より小さな本です。
サイズは小さいのですが、ブックカバーもついていて、写真も豊富、普通の本と何ら変わりません。
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上巻・下巻二冊組みの『喫茶半代』』。
今は無きサボイアのチケットともに、プラケースに収納されています。
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『コーヒー物語』はサボイアのマッチ箱に本物のコーヒー豆とともに収納されています。
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