純喫茶 冨士
長崎県長崎市新大工町2-19
長崎電鉄の新大工町電停から近いシーボルト通り。
なかなかにぎやかな商店街だし、空は青いし、いい感じです。
なんかいいことありそう。

ジャーン、喫茶ありました。
なにとはともあれ一服することに。

豆タイルや壁の模様もいい感じ。
アルミショーケースもぼてっとして、テンション上昇中♪

店内から入口方向をみた絵

もういっちょ広角で見るとこんな感じ。すばらしー




チェアも壁紙も、まさに昭和ワールドに還らせてくれる逸品ですね。
アイボリー色のチェアのお尻がたまりません。(チェアに対してセクハラになりますか? (汗)

しかも無機質な金属壁+ミラー。
いいコントラストしてるなー。

ここの設計者も相当なセンスだと感じます。

メタリック壁に純和風な夫婦鯉ちゃん

ひーー。照明すごい!
まるでUFO ? 手術台の上の照明?
ところどころ球が抜けている劣化感も好きです。

むこうにも同じ照明が。

わぁ・・・・・・・・・・・・・。





カウンター。このチェア面白いですね。
アンシンメトリーなので左側からスッと腰掛けられますが、座ってしまえば
右の肘掛と背もたれが大きいのでラクなんです。


おいちかった。
ママさんにうかがうと、もともとは冨士男という名前の喫茶店だったそうです。
そういえば、思案橋界隈の喫茶ポピーにいったとき、冨士男というすごく立派な喫茶を見ましたがお休みだったため入りませんでした。
また向かってみようかな・・・。
