珈琲ハウス
館
北海道滝川市栄町2-5-19
実はサンローゼ(閉店の日)でブログ読者さんからこちらの店の話が出て思いだして訪問した次第です。名前を書いて良いかわからないですが、その節はありがとうでした。
さて、滝川市の館さんは昭和51年にメガネ店の二階にオープンしたようです。
さて、滝川市の館さんは昭和51年にメガネ店の二階にオープンしたようです。
奥様は隣接の都市である深川市で「紫苑」という純喫茶をやっています。
深川の家を出発して、旦那は滝川市で館、奥様は深川で紫苑を営業、これって珍しいスタイルですよね!?
(深川の紫苑は館より古く、雰囲気はこちらもまさに純喫茶。)
今回やっと入店できたぼくは、昼時ということもあり「スパゲティ・ジャパン」という和風スパゲティとコーヒーを注文。
奥のほうでは奥様たちが何組かくつろいでいます(たぶん女性に人気の店かと思う)。
あ、マスターのほかにひとりウェイトレスさんがいたのですが、明るくて親切でフレンドリーで秀樹カンゲキ、ありがとうです。
階上喫茶です。
階段をあがると正面はコーヒー豆の什器がかっこいい。
これはカウンタースペースとテーブルスペースの間にある仕切りです。
ご覧のとおり正統派純喫茶!
コの字型スペース
パネル時計が大好きなぼくです
Technics SB-411 \47,800(1台、1974年頃)
ほかにもテクニクスの装置が複数あります。
とくにオープンリールデッキはTechnics RS-1700で、当時35万円くらいした名機です。現在は使っていないとのこと。
すぐ隣にあるCOFFEE ROOMキャンドルさん。
館を出たばかりなので寄れませんでした。
たしか、画廊喫茶っぽい品のある室内だったと記憶しています。