祝梅温泉
北海道千歳市祝梅2142-7

 
 
 
とってもお気に入りの温泉。
 
倒れたボーリングピン看板(倒れると危ないのでわざと倒しています)や山のように積まれている廃材で珍スポット好きの人には有名ですが、なんといってもお湯が良いのでお勧めです。
 
 
 
 
4月上旬、「いい湯の温泉につかりたいなー」と思って思案。
 
いいお湯 → 頭に浮かんだ候補 → 札幌なら「あいの里温泉」、近郊なら「祝梅温泉」、かなり遠出なら「二股ラジウム温泉」、「丸美が丘温泉」。
 
・・・・と考え、何しろ金がないんで「祝梅温泉」に決定。
 
だって、一般銭湯よりも安い、たったの350円。
 
しかもお湯はツルッツルのトロトロちゃん。
 
出発。
 
 
 
 
 
 
入口に到着。
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幾度も火災にあいながらも復活する不死鳥のような温泉です。 
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走ってきたワンちゃんと戯れてから、ドアオープン。
 
いつもどおり、茶の間でテレビみているおばあちゃん。
 
350円手渡します。
 
 
 
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 野菜も売ってるので要チェック。安いの!
それにこのおばあちゃんがいいの。
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 ドアを開けると浴室よ。
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いざ入浴!
 
(浴室写真はありませぬ)
 
あれ、ぼくより5分前に入ったおじさんが湯船で立ちながらなにやら忙しそうにしています。
 
「アッツイですよーーー、気をつけてー」
 
そっかー、また熱いかー。
 
このときは、沸かしすぎなのか48度以上ありましたが、でもご安心を。
 
先客のおじさんはホースで、ちょっと冷たい源泉を湯船に混ぜてくれて、やっとこさ43度くらいに下がりました。
 
そう、いつもこのホースが浴室にあるので自分で温度調節できるのです。
 
あとは、湯につかりながらファイターズ(日本ハム)の話やらをして楽しみました。
 
ここはほんとにいい湯だなー。
 
ツルツル~♪ 
 
 
 
 
 
湯上り後、散策させてもらった。
 
 
 
右が男湯。
 
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浴室から見えるこの風景。
サファリだなー  雄大だなー!
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ズームアップ!
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すぐまた来るよ!