彦根市。
 
自転車屋さんの前を通りがかったので立ち寄り。
けっこういい車体がありました w。
 
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そのあと、歩き続けてたら住宅街で素敵な自転車を発見。
いわゆる実用自転車です。やっぱり渋いですね。
昭和の国産自転車ファンはカテゴリー別に以下に分かれると思います。
 
1.実用自転車ファン
2.ロード自転車ファン
3.フラッシャー自転車ファン
 
さらなるマニア領域としては
 
ママチャリファン
幼児向け自転車ファン
 
・・・などいろんなファン、コレクターさんがいると思います。
 
ぼくは言うまでもなく、3.フラッシャー自転車ファン なんですが、
心のどこかには実用自転車もいるのです。
昭和スポット巡りさんにはこっちが似合うと思います。
でもそこまで広げてしまったら、もうそれは手がつけられなくなるんで
気持ちを抑制していたりするので、一台も買ったことはありません。
 
でも、この街でみかけたこれらの自転車を見かけると、ぐっときますねやっぱし。
 
 
 
この子は、小学生んときにラジオ買うためにバイトした新聞配達の自転車に似ています。この二台に新聞を大量に載せて割り当て地区を駆け回ったなー。
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これかっこいーなー。
「サビ具合」がより一層かっこいいです。
フラッシャー自転車の場合はサビてないほうがかっこいいって感じてたけど、
この場合はむしろ味になりますなっ。
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ところでこの二台は同じ家のもののようです。
コレクターさんなのかなー。