◆純喫茶ヒッピー◆

昭和喫茶の放浪ブログ。NIPPON COFFEE SHOP TOUR

コーヒーライオン/愛知県名古屋市

COFFEE  ライオン
愛知県名古屋市中区栄4-6-4

 
明るくなったので名古屋の「栄」近くの安ホテルを出て、今日の探検に出発。
 
適当にぶらぶらしていたらさすがは名古屋、すぐにいくつもの喫茶店に出会った。
 
中でもこちらの「ライオン」は気になる。 
 
シャッター横に貼り紙があるから、「きっともう閉じた店なんだろう」と思い、
 
読んでみると単なる営業時間の変更のお知らせだった。
 
ということは現役ということなので、付近の散策を楽しんで時間稼ぎ。
 
 
 
 
 
 
みてこの風格。すばらしい。
※あとで相当有名な喫茶店であることがわかりました。
店が掲載された雑誌は多数あり、マスターが見せてくれました。
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 一時間ちょっと散歩して戻ってみると店は開いていました。ワクワク。
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 ライオンさんこんにちわ。
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ショーケースに陳列されたサンプルたち。 
ほどよく経年したこのビンテージ感がたまりません。
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 ライオンさんこんにちわ & サンドウィッチ様。
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 うむーーこれは渋い。想像以上に良い店内に感激です。
突き当りの個室っぽいスペースは昔坪庭だったとマスターが説明してくれたと思うんですが記憶が曖昧。庭→喫茶最盛期のため客席化→現在はあまり活用せず、みたいな流れだったと思うんですが・・・。
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 天井には特に感動。船底天井と意図的に段差をつけた棚板。立体感が見事です。
 
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 テレビも古い。現役ではないと思いますが(未確認)。
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壁に固定された長い彫刻作品。
よく見るとMIBORO LAKEと書いてある。これは? と思い若いマスター(三代目)に尋ねました。
これは創業(1958年)した先々代(おばあちゃん)が岐阜出身で、故郷の御母衣(みぼろ)湖の風景とのことです。
ぼくは店に入って「いらっしゃいませ」と声をかけてくれたイケメン男性店員さんをちらっと見たとき、勝手に店主に雇われたバイトの人かな・・・と思っていたんですが、
創業者のお孫さんだったんですね。大変失礼しました。
いまどきちゃんと喫茶店を継ぐケースは少ないので、素晴らしいことだととても嬉しかったです。
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 常連さんも集まりだした。
壁には先代マスター(お父さん?)が好きだという浮世絵が飾られています。
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 メーカーはわからないけど50年以上経っていそうなスピーカー。
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カウンター横には金物のしきりが。
おそらく近年追加したと思われるラティスでよく見えないのが残念でした。
コーヒー飲みながらこういう金物や照明器具などインテリアを眺めるのが大好きなので、歴史のあるカナモノが隠れているのはもったいないなーと感じました。ぼくだけの感覚かもしれませんが。
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 壁紙の一部
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 カウンター後部の石壁。すばらしいです。
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 素晴らしいひとときを過ごせた「ライオン」でした。入れて幸せ。
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