だいぶ前になくなったレストラン。ぼくは年に3回くらいかな、行ってました。
好きだったんだよなぁ、料理というより店自体が。
 
エンターテイメントいっぱいの店内で、炭鉱を模した入口のドアをギギーと開くと鉱夫が振り下ろすツルハシの音が真っ暗の空間で響き、店内では動くバファローの頭が暖炉の上にあったり、
インディアンティピー風の客席あったり、店員さんは仮装しているし、ときどき歌と楽器鳴らしながら行進してくるし、雑貨販売も多種多様なバザール風だったし・・・。
 
北海道にはディズニーランドのような雰囲気の場所がないけど、ここに行ったときは
楽しくなったのにな。
 
もうずっと前になくなっちゃった。それを知ったときは相当ショックだった。
 
 
 
 
 
この会員証は捨てずに残している・・・。
未練がましいのよぼくは。自分で知ってる。
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◆「ハーフダイム」は「びっくりドンキー」の系列(株式会社アレフ)
 
◆麻布十番店があるらしい