食堂 こがね
北海道千歳市錦町1
1965年に建った建物の食堂。
今年86歳になる坂東さんはこの当時から、千歳市の街の様子をカメラに収めており
たくさんの資料価値のある写真をお持ちです。
いろんな街の様子を写し歩いているぼくにとって先輩ですね。
最初は甘味の店でスタートして、氷水の人気は半端なかったそうです。
その後、卵定食が定食としてヒット。メニューを増やしていったそうです。
くるくる看板。ついに回転しなくなりましたが雰囲気は抜群。
ペンキ屋が書いてくれたお品書き。玉子定食に注目。
椅子の鉄脚群。食堂でこうした光景を見るのも少なくなりました。
ラーメンをいただきました
レジスターもすごい
『ゆっくり走ろう北海道』シール。これ北海道内で流行りましたねぇ。
当時大活躍した鋳物製かき氷機
古いガラス、美しいです
コーラ自販機