TEA ROOM JUN
京都府京都市下京区神明町

 
 
宿泊先を出て散歩をしていると赤いテントが目に入りました。
TEA ROOM JUN、この名前からもきっと古くからあるサテンだと思い
外観写真撮ってから店内に向かいます。
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てっきりビルテナントと思ってたけど、なにやらアプローチが長そうです。
雰囲気あるなぁ。
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一軒家でした。
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ピントがあわない不調が頻発しています。ガーン。
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御飲み物で一服。灰皿が遺跡のようだった。 
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しばらくゆっくりした後お会計へ。
あら・・・?
ママさんなんにも言ってなかったけど、ドア付近にこんな張り紙が。 
伺うと、交通事故に遭い体の調子が悪く閉店されるとのこと。
なんとも悲しいですね。
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ご挨拶
 
今年の長い猛暑も終わりそうです。
日頃は何かとご愛顧いただき有難うございます。
突然でございますが、昨年の交通事故の怪我以来体調が芳しくなく、
昭和五十三年の開店から約四十年間「喫茶JUN」として
皆さまに可愛がっていただきましたが、九月十六日(金)で閉店することになりました。
永い間親しくして頂いた皆様方とお別れする事は大変淋しいですが、
これ以上続けていく事が体力的に難しくなりました。
今後の皆様方の益々のご繁栄とご健康を心からお祈を申し上げます。
 
平成二十八年九月
 
 
喫茶JUN