壱弐参横丁
仙台市青葉区1番町2丁目3番地
1番町2丁目3番地という所在地の123をいろはと読む粋な呼び名の横丁です。
壱弐参(いろは)横丁のことは聞いていましたが、いまいち行く気にはなっていなかったのです。昭和21年に中央公設市場として誕生以来70年以上ここにある横町なので本物の歴史を持つのだけど、それが昨今のいわゆる昭和レトロの味付けがされて観光スポット的になっているのではなかろうかと感じていたから。
ただ今回、歩いていてたまたま施設の前にさしかかり、せっかくなので見学してみることに。
結果的にはやはり想像していたイメージと重なりましたが、もともとからここでやってきたベテラン店舗も残っているし、若い人たちがはじめた店も多いし、施設の存続という最も大切なことに対して理想の形で続いているところなんだなと思いました。

なるほどなるほど・・・

ふむふむ


市松タイル



大人気のうなぎ屋さん。
ぼくはうなぎ苦手なんだけど匂いはたまんねーなー

看板の吊り方・・・

小路と小路のこういうスキマが一番よかった

喫茶も発見。
定食&珈琲 三好(ロフト)さん。
30年以上やっている雰囲気です。

外側はこんな感じ。横丁の長さがわかりますね。


内側の絵の部分は新しく貼った感じです

