双葉公園のトゲトゲ滑り台
山形県山形市
この公園の滑り台は建造物の中でもすごくびっくりしたもののひとつです。
いままで、「こりゃぁ、すげーわ!!!」と怒涛の感動を覚えた建造物は、
さらに
などですが、今回はビルではないけれど、かなりすごかったです。
この滑り台は、山形で宿泊したスーパーホテルのぼくの部屋の窓からちらっと見えたことが発見のきっかけ。
チェックインは夜も更けていたんで景色なんかわからなかったけど、翌朝、
なんとなく窓から外を見たら、白い奇妙な物体に気が付きました。
チェックアウトしたらまっさきに寄ってみようと思って、行ったってわけ。
現地に着いたら腰が抜けた。
ホテルの窓からは遠くてよくわからなかったんだけど、これほどの個性に満ちたものとは・・・・。
一瞬、まさかの岡本太郎氏の匂いも感じたけど、トゲがやや直線すぎてふくよかな生命感がないので設計者は別の人でしょうね。
旅の自然な流れでこういう超ド級物件に出会うことが好きです。
そして自力発見・偶然の発見ってのは、感動がそりゃもうひとしお。
白いトゲトゲ滑り台
これもいいでしょ
愛か・・・
背後のスーパーホテルの窓からこの公園を発見しました。
ここに泊らなかったら絶対気付かなかったな。
このコンクリートベンチも遺跡のように年月を感じさせる
ピエロです
ピエロと滑り台です
たぶん鳩です
丸脚ベンチとトゲトゲべり台
ベンチ。脚が『の』の字に丸まってて可愛い。
参考までに、山形市内のほかの公園にも「の」の字脚ベンチはありましたぞ。
さて写真は双葉公園に戻ります。
こっちの足(滑り台)は大迫力。
ついに登った。
コンクリの質感・肌感もナイスでした。
あそこはなんたべ・・・
いやーここもなかなか良いっすね
お・・・。東屋。
おしまい。