◆純喫茶ヒッピー◆

昭和喫茶の放浪ブログ。NIPPON COFFEE SHOP TOUR

コーヒー飲みの珈琲店 風流茶房 淳/高知県

コーヒー飲みの喫茶店  
風流茶房  



高知市のジャズ喫茶木馬さんでコーヒーを飲みながら本棚にあった四国のジャズ喫茶特集本をめくった。
色々なお店が紹介されていたけど、そのとき最も印象的だった「淳」という店を訪ねた。



外観がついに見えた。ところで営業しているのかな。
イメージ 1






でもちょっと待って。淳の向かいにこれまた良さげな喫茶店があるのですよ。
その名も「純喫茶 田園」さん。ところが・・・

イメージ 2






よりによって今日21日、臨時休業!
トホホホホ。誰か代わりに行って感想教えてほしい。
イメージ 3






がっかりしたのも束の間、田園の隣にはとっても可愛いパンとケーキの店が。
イメージ 4






あとで寄ろう。
イメージ 38







それにしても、淳さんは蔦でもじゃもじゃだ。
札幌の穀物祭や尼崎の蜜を思い出す毛深さ。
イメージ 5






ちなみに位置関係はこんな感じ。こんなに素敵な三つの店が隣り合っていてたまりませぬ。
イメージ 6







さてさて、淳さんへ。よかった、営業しているようです。
イメージ 7







コーラの赤色が透けちゃってて最高
イメージ 8







「風流茶房」って始めてみた表現だ。いいなぁ風流。
旭川には「雰囲気の店 子子子(コネコ)」ってのがあるけど。
イメージ 9
イメージ 10







いやーー既に申し分のない風流さ。
イメージ 11






シールに1958年って書いてる。昭和33年か。
イメージ 12






入店してしばらくたってマスターに撮影をお願いした。
なかなか来れないからね、札幌からは。
イメージ 13






いろんなものがあるなぁ。
イメージ 14






豆入り灰皿。
イメージ 15






ワラ工芸
イメージ 16







竹工芸。カサの上にカサ。
イメージ 17






おいしいコーヒ。
イメージ 18






床の感じ
イメージ 19







カメラ雑誌が山積み。これはマスターと関係ありそうだ。趣味なのかな。イメージ 20






クマちゃん休憩中。
イメージ 21






古い写真。左の髭もじゃの紳士が初代マスターとのこと。
イメージ 22






イメージ 23







イメージ 24





4人くらいならこの席がよさそう。
イメージ 25







イメージ 26






渓流会主催?の加藤登紀子コンサート。
59年と回あるのは昭和59年かな。
イメージ 27






これは上等な写真ですね。感動。
イメージ 28



昭和39年にこの店をつくったのは、上の写真、顎鬚が特徴的な川上淳二郎氏。
もともとコーヒー通で、「コーヒーは芸術」がモットー。
豆もハンドピックで選別し自家焙煎、これはいまも継承されている。実際、この滞在中も現在のマスター川上章雄氏がハンドピックの最中だった。
店のドアを開けた途端、とてもいい香りがして疲れが一気に吹き飛んだ。

そして淳二郎氏は写真の腕前はプロ級だったという。ぼくは北海道から来たことを告げると、嬉しいことに初代マスターは北海道が好きで好きで何度も撮影の旅をしたという。旅と写真とコーヒーとジャズが好きな素敵な人だったのだろう。





このドアは喫茶店をやる前から営んでいた洋装店の入り口。
イメージ 29






ブラウン管が抜かれた家具調テレビも再利用
イメージ 30






イメージ 31







イメージ 32







イメージ 33






お客が店の感想を書いたメモがファイリングされている。
こういうのが何冊もあり、旅の途中に噂を聞きつけて寄ってコーヒーを飲みながら綴られたものや、旅を終え自宅から送ったお礼状、読んでいると時を忘れいろいろと楽しめた。
イメージ 34



せっかくなので少し見ますか?

イメージ 41





イメージ 42








イメージ 40




イメージ 43




イメージ 44





イメージ 45





イメージ 46





イメージ 47





イメージ 48





イメージ 49





イメージ 50





イメージ 51







イメージ 52









ゆっくりできて良かった。そろそろ移動しよう。
イメージ 35







イメージ 39






そろそろ店を出ます。

イメージ 36






またいつか訪れたい店が増えた・・・。ありがとう淳さん。
イメージ 37