四万十市から高知市内に戻ったけど、地図を見てみるともうちょい散歩したくなった。
ここらへんが気になったんです。

上の黒円エリアはくろしお鉄道という路線になっていて、その終点である「奈半利」が気になりました。
思い立ったらいってみようということで向かったんですが、
まっすぐ奈半利に行っても面白くない。
大きい安芸市は復路で降りてみることにして、ふつうならぜったい降りないような駅でふらりと下車。
それが安田駅でした。
で、いきなりタイガース模様の電車。
安芸市のあたりに関連施設(キャンプ地)があるらしいのです。

安田駅ホーム。駅前の景色はご覧のとおり喫茶店なんてありそうもない。
でも、なーんにもない影野駅で降りてしまった時、結局すばらしい「橋」という
喫茶店をみつけたときのように何かしらの奇蹟が起きるかも知れない。

とりあえず下に降りてみる

ほぼ一時間に1本の電車だけど、まだ多いほうですよね。助かります。

海方面に進むと、朝顔?昼顔?たちがとても美しい空き地があった。

街並みは古そうです

酒屋さんだ。酒蔵ですね。

玉の井。雰囲気の良いこの看板をみれて嬉しくなった。


あー、喫茶ぽいですね。

古い商店があった。

交差点では、つぎどっちに曲がるかいつもちょっと迷います。

美しいタイルもみかけた

まだしばらく歩きまわってみようっと。(つづく)