COFFEE HOUSE 
レオ(LEO)
高知県安芸市寿町5−10




安芸市は喫茶店がたいへん多かったのですが、とくに事前に調べて歩いてるわけではないのでここの存在も知りませんでした。
この喫茶レオさんのことは、喫茶段さんという喫茶店で聞いたのです。
喫茶段のお客さんと安芸市の喫茶店事情についてお話しを聴いていた時、
「レオという古い店がある」とのこと。
だいたいの場所を聞いて確認後、今度は自分が「そういえばロマンというお好み焼き喫茶も見かけましたよ」というと「そこ私の店」・・・。
このお客さんは喫茶ロマンのママさんだったのかー。




そういうわけでレオに到着。
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お店は細い小路にひっそりありました
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営業中♪
そして傘立てに杖が二本。お客さんのものですよね?
ということは古い喫茶らしく古い常連客(汗)が来ているのかな。
それ最高。
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まるで外壁のようにペンキが剥がれちゃっていますが「劣化好き」なぼくとしてはたいへん嬉しい光景です。
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レジ
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カウンター席とテーブル席の間には写真のように区切られていて、宮殿ぽいのか、外国の街なみ風なのかわかりませんが雰囲気最高です。
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動線はビニールフロアも模様がすり減ってます。歴史・時間の流れを感じますね。
マスターによりますと昭和34年からやっている喫茶店でした。
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店の雰囲気は主審のとおりとてもよかったのですが、何よりマスターとお客さんたちが素晴らしかったです。
よそ者のぼくにも屈託のない笑顔でおしゃべりしてくれたし、マスターは男気があっておおらかで、男のぼくからしても魅力を感じる人です。
来てよかった。
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