コーヒー&レストラン
ノービオ
北海道札幌市北区麻生町2-3-10
札幌市の昭和喫茶はずいぶん無くなってしまいました。
だいいち、サンローゼや北地蔵、声、パイン館などが無くなる日が来るなんて以前は思いもよらなかったことですから。
そんな中でこのノービオさんは貴重な昭和喫茶のひとつです。
先オーナーから数えるとたしか50年以上、現在のママさんもは35年?くらい
続けていらっしゃいます。
実はぼくは、この麻生という街(地下鉄南北線の最北駅)は、自宅が北区なもんだからとっても身近なエリアなんです。
続けていらっしゃいます。
実はぼくは、この麻生という街(地下鉄南北線の最北駅)は、自宅が北区なもんだからとっても身近なエリアなんです。
車の免許も昭和61年に麻生自動車学校で教習を受けました。
そのとき、同じ教習生といっしょに訪れたのが、麻生のロイヤルホストや喫茶パピー。パピーはログハウスっぽく木材を内外壁に張った可愛い喫茶店ですが平成の一ケタの頃無くなってしまいました。しかしノービオはこのかつてのパピーの向かいに在り続ける喫茶店なのです。
あ、そうそう麻生茶房もなくなりましたしね。
現在、麻生界隈に残る昭和喫茶は、館、独多日、ノービオなどです。
食事メニューが豊富なので食堂としてもご利用ください。





