COFFEE トリオ
京都府京都市上京区今出川町327
京都市内をバスに乗っていたところ、この店の前を通過したので車窓から10秒ほど見え、とても気になっていた店です。
そもそもバス自体、どこに行く路線なのか把握しないまま適当に乗っていた状態なので、今見た店が何という住所なのかわからなかったけど、なんとか翌日ここに戻ることができました。
それがトリオさんとの出会いでした。
入口

二階は雀荘のようだ


階上喫茶ならぬ階上雀荘か。

この食品サンプルいいですね。麺が持ち上がってる。

そう、ちょいと不思議に思ったのが「中国茶」とでかでかとPRされている点。
COFFEEの文字もあり、中国茶だけしか飲めないというわけではないと思うのですが。

二階への階段。正直、登ってみたくなります。


さて、いよいよ喫茶に入ります。
すでにもう、自分好みの喫茶店であることは確信してる。

床柄。

けっこう広い!
ずらっっと並ぶ椅子。

この照明器具、ヤバイほどヤバイです(日本語になってない)。
つまり、かなり好きですコレ。

かなり暗い奥のスペースでまったりさせていただくことに。


あぁ、素晴らしい。なんと幸せなひと時。


せっかくなので中国茶。
中国茶ってちゃんとした店で飲めばすごく味わい深いですよね。
札幌市にかつてあった専門店にはよくかよったもんです。
湯冷ましやら色々と茶道具を使って飲むのです。


天井に映った影が怪しげ。

たまらない光景だ。



パンダがこっちみてる。
経営者の方は中国に思い入れがあるのかな。

個性的なメニュー



トイレ付近



ほかの店では見つけられそうもない品物がたくさん売っています。
ありそうでなさそうなものが多数。


けっきょくこのガラス細工を買いました。
こういうのどうやって作るか見当がつかないけど、アホヅラも気に入ったので。
でも薄いガラスのかなり繊細な品物で、破損がシンパイ。
専用の箱はなかったけれど、喫茶ツアー中なのでできれば割れにくくしてほしいのだけど・・・というと、代用の箱を探してくれて、クッションでくるんでくれたので
今現在も自宅で飾っています。

占いくじつき灰皿。占いは売り切れのようです。

不思議グッズがいろいろあるよ。


おしゃれなスツール




今思い出しても、つくづく、最高の喫茶店だと思います。
