今日は昭和とか喫茶とかブログの本題からは脱線します。

翌朝、羽田発札幌行きに搭乗予定という状況の夜でした。

なので羽田方面のホテルをネットで検索。

立地と価格を条件に検索し、ここを予約したんだけど、そのときに「変なホテル」だなんて随分おかしな名前のホテルだな!とは思いました。

「変なホテル」ってどういうことだろう、建物が変わってってるとか、辺鄙な場所にあるとか。

事前知識がなかったので、その後受付に到着してちょっとびっくりです。

ふだんは5000円しないようなもっと安いとこ探して泊まるんだけど、珍しいとこに来ちゃったなぁ。





近づく姿を見て、名前に反してでかくてリッパそうと認識。
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これ受付。
人間のかわりに恐竜ロボとお姉さんロボが勤務していた。人の代わりにロボットがフロントにいるというのが、変なホテルというネーミングの由来のようです。
右の恐竜ロボは低い声、左は高めの声で応対。
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おそるおそるお姉さんロボに近づく。
テキパキと手続きが進んでチェックイン完了。
凝視してカメラを向けてもまったく動じず。
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部屋も案外変わってた。この椅子、壁の中にありました。
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右の冷蔵庫みたいなものは、スボンプレッサーとかシャツの脱臭、シワ取りができるスタイラーという代物。けっこう邪魔だけどね。
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ベッドは2つありました。事前にふかふかに温めておく機能あり。
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