吉田川と小駄良川の住宅風景
/岐阜県郡上八幡


6/5の記事で、「いがわ小径」と「やなか水のこみち」の美しい水を掲載しましたが、本日も「水」関係です。

■「いがわ小径」「と「やなか水のこみち」



「名水の町」、郡上八幡は長良川、吉田川、小駄良川の3つの川が合流する水の都です。


こちらは吉田川にかかる宮ヶ瀬橋。
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郡上の街はそれぞれの個人家屋から河川敷に降りるための石の階段が延びていて
とても風情を感じる。
北海道ではなかなかみられない光景。
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とくに、見どころは「宗祇水」から小駄良川の川辺へ降りた場所。
ここから見る住宅はぎっしりと肩を寄せ合って並んでいます。
もちろん川へ降りる階段も見られます。
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赤い欄干は清水橋。
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そういえば北海道小樽市のこの住宅群(小樽駅からも近い)に少し似ているかも。
個人的に「くっつきハウス」と呼んでいますが、これは屋根が重なり合っていたり
、なんだか歪んでいたり、すごく個性的なんですよ。

■「くっつきハウス」
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話は戻りますが、さっきの「宗祇水」から小駄良川の川辺へ降りた場所は
水が美しく、せせらぎも耳に涼しくて、とても爽快なので是非行ってみてください。

Googlemapより上空からみたこの辺。家々がぎっしり。
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