パブレスト百万ドル
ぼくには「この方、仙人だ。」と思う人が何人かいるのです。
自分には到達できないレベルのエネルギーを持った方々といいましょうか。
たとえば、蒲田にあった元・喫茶サンゴのマスター。閉店後もたまに魂が呼ばれて伺っています。
そして閉店した喫茶五重の塔のマスター。
札幌市では八軒の鍵屋のご主人。さらに同じく西区の坂会館の館長。
江別市の牧口商店のママさんや手稲区のガマ記念館のママさんもすごい方々です。うちのブログでもたびたび掲載してきましたよね。
んで、本日掲載するスナック「パブレスト百万ドル」もまさに仙人。
実は訪問日の前日、車窓からド派手な店が見えた。
翌日向かったってワケ。
店は名鉄犬山線の犬山遊園駅からすぐ。
店の前からは犬山橋の鉄橋がかっこよく見えます。

見て。エネルギーが全開している。気が解き放たれていますよね。

マスターは大沢武史氏という方で、直筆アートや愛のメッセージに溢れた圧巻の外観。メッセージのひとつひとつがいちいち気になる。
この店についてネット上での情報が多いことが分かったので、詳細はいろいろとググってください。
ちなみにメッセージの中で「聖女純子」というのはマスターがほれ込んだ女性のことだ。


建物の両サイドもバッチリとエネルギーが注入されている。

制作に使われているハシゴが何気なく電柱に建てられているが、もうこれ自体アートに見えてしまう。





いまはカラオケ喫茶タイムのようだ。


UCCのまわりの模様がすごいなぁ。

大沢武史さんはじめまして。


昭和16年生まれ(78歳)とは微塵も思えぬエナジー。


店内。いろいろとご覧ください。記念写真も無数に貼られている。
マスターは常時LOVE&ピースを放出されているので、どんな人も虜になるのです。

カラオケステージ

訪問時はこのコーナーに座ったけどすでにこんなにお客が。
とはいえ、団体客ではなくて、みんなそれぞれ相席している状況。



竜について、不思議な体験について、目のシンボルについて、女性についてなど、こちらから聞かなくてもマスターは自動的にたくさん話してくれました。
どれもすごい話なのですがまだ未訪問の皆様はぜひ直接伺ってください。


下駄箱。



マスターはぼくの隣に座ってくれて、ノンストップトーク。
楽しかったり、ヘェーッと驚いたり。




床にはネオン管で演出。何十年間も一度も故障はないようです。



そして極めつけはこの写真の料理、ぜんぶぼくのなんですがこれで会計は500円だった。まわりのお客にも「わたしたちはすでに頑張って食べた」と言われ・・・。
マスターには名刺もいただいた。


お便所も昭和アイドルと宇宙パワーのカオス。

