道内最大規模の映画館(当時)、三井美唄互楽館の威容。 2021年01月26日 道内最大規模の映画館(当時)、三井美唄互楽館の威容。まず、場所はここです。 前回、南美唄町の様子をレポートしましたが、出かけた目的は今回掲載する三井美唄互楽館の現状確認のためです。互楽館は正式には"ゴラクカン"で良いと思うのですが、地元では"ゴラッカン"と呼 ... 続きを読む
梅ヶ枝横丁歓楽街/夕張市 2021年01月16日 夕張市の記事が頻繁に登場するぼくのブログですが、今回は梅ヶ枝横丁歓楽街の現状です。撮影は2020年7月、場所は以下のGoogleマップの付近です。 Googleマップの航空写真では下の一角のレポートに相当します。この写真の一番左端に大きな道路(38号線)があり、札幌へと続いて ... 続きを読む
夕張市南部青葉町エリアがこんなになっていたとは。 2021年01月11日 こんにちは。前回は夕張の奥にある「南大夕張駅跡地」を掲載しましたが、今回はそこからさらに南下して青葉町エリアの現状をレポします。結論から書きますが、昔見た光景・記憶からは信じられないような荒廃ぶりでした・・・。南大夕張から南下すると夕張川に架かる橋を通過 ... 続きを読む
新二岐と新二股。 そして旧夕張鉄道『新二岐駅』の現況。 2020年12月20日 新二岐と新二股。 そして旧夕張鉄道『新二岐駅』の現況。今日のレポートはこの辺の話です。栗山町から夕張市に変わるあたり。廃屋が目立ちます。そんな中、黄色く塗られた建物が。あのキャラクターと目が合う。(路上で見る有名キャラクター。これまでもいろいろあったなぁ ... 続きを読む
長沼→栗山町。道端の工場廃墟。 2020年12月17日 長沼→夕張へ。前回の記事では、長沼のいわきさんの「赤字丼」をレポートしました。たらふく食べたんで、そのあと夕張方面に向かいます。すると、「ん!?」な看板を目にしました。独特な絵だなー。ファミリーが色黒なのは日光で劣化したからでしょうか?裏側。お、顔色が残って ... 続きを読む
極上廃墟な美唄劇場(別名:美唄劇場・落合会館)。 2020年12月07日 今日の記事は廃墟系です。廃墟? いや、現状保存というか。偶然見つけたのだけど、壁面の幾何学模様アートが斬新な極上の劇場物件。立入禁止看板があり、どうやらとある会社の持ち物らしい。だから距離を置いて眺めるだけだったけど、裏側や内部はどうなってるのかな。その会 ... 続きを読む
2020年、美唄市東明と我路(ガロ)と。 2020年11月10日 こんちは、ヒッピーです。美唄レポがつづいていますが、今日はガロについてです。その前に炭鉱最盛期時代に存在していた三菱鉱業美唄鉄道線(美唄鉄道)旧東明駅に立ち寄りました。駅舎と機関車が美しく保存されており、この世代の方々がここを訪れたらぐっとくるのではない ... 続きを読む
東明公園とスペース・カリヨン。 2020年11月07日 突然、池の写真から始まっちまいましたが、こんちはです。ここは、美唄市にある『東明公園』という広い公園。札幌市と旭川市の中間ほど位置する美唄市の総合公園です。約2000本もある桜の花見の名所でもあります。訪問したのは今年の6月、水連の花がとてもきれいでした。気持 ... 続きを読む
美唄市向かうときに見た廃屋。 2020年11月05日 こんちは。美唄市は札幌から車で90分くらいのところにある街です。以前は『純喫茶ドール』さんがあったのでよく出かけたのだけど、閉店以降は向かう動機づけが湧かなくてちょいと・・・足が遠ざかっているな。前回の記事は「中小屋」でしたが、そこから美唄方面へ車を走らせ ... 続きを読む
野花と廃屋と。 2020年11月03日 こんちは。コロナでたいへんだけどみなさんお元気ですか?今年はこのような暗い年になりましたが、「おぉっ、きれい!」と思った花の写真をupします。まずその前に、こちらは前回掲載した「旧札沼線 JR中小屋駅」。その廃駅舎の真ん前にある食堂です。「石山食堂」と書かれた ... 続きを読む
三笠市郊外の廃工場(平成元年) →(訂正)三菱美唄炭鉱滝ノ沢発電所 /北海道 2017年02月20日 三笠市郊外の廃工場 →(訂正) 三菱美唄炭鉱滝ノ沢発電所 /北海道 北海道岩見沢市で暮らしていた頃、隣町である三笠市でも働いておりました。 当時の三笠市はまだ活気も残っていて良い喫茶店も多かったです。この時はひたすらあらゆる喫茶店へのセールス訪問の日 ... 続きを読む