軽食喫茶ひぐち
福岡県北九州市門司区老松町2-11 門司中央市場内
友達から「門司の古い市場の一番奥に、可愛い喫茶店があったよ」と聞いておりました。写真ももらっていた。その素敵な写真がこれ。

店舗のガラスに、フランダースの犬の絵が描かれています。
いやぁたまらん。
焼けて色がちょっと薄まった雰囲気もよいです。
写真にちらっと見えるオレンジ色の照明器具や、カーテンの柄も素晴らしい。
その人からは「ママさんひとりでやっているけどまだ若いから安心できると思う(昭和喫茶にありがちな閉店はまだまだ先)」とのコメントを聞きました。
ということでしたが、せっかく北九州に来たのでその市場に立ち寄ってみました。
でました、門司中央市場。ぼくは昭和市場も大好きなので、『市場喫茶』なんてのはほんとに嬉しいのです。


まずは発見した無料休憩所で休憩。

最高・・・。ド昭和だ。




おーーー、反対側。

チューオー

おめあての喫茶もありました。

ほんとに超☆KAWAII♪

『カルピスまんが劇場』バージョンのフランダースの犬かな。
このテレビを見ていた当時十代のぼくは、ネロ、パトラッシュ、アロア、この三人(?)は幸せに暮らすものと思い込んで毎週楽しみに見ていたんですが、どんどん悲しい雰囲気になっていき、衝撃のラストに涙したものです。
でも、原作も知らないし、この子たちの名前はメロ、パトラッシュ、アロハだと確信していました。
テレビではそう聞こえたんですよ僕には。

ドアまわりだけでうっとりする雰囲気です。
当時大ブームだった花シールもそのまま。

いらっしゃいませ看板もかわいい。




一番上の写真と僕が撮った写真の違いがわかりますか?
実は、一番右のガラスにも絵(ウサギ)が描かれていたんです。
ぼくが尋ねるつい先日にガラスが割れてしまい、交換したので絵がなくなっちゃったとのこと。
この絵は、1977年、昭和52年1月の開店記念に絵描きに書いてもらったそうですが、
ママさんの娘さんがその時着ていた服の柄(フランダースの犬)を描いてくれたのです。たしかにアニメ・フランダースの犬は1975年の放送。なるほどなるほど。


おいしいカレーとコーヒー。カレーもコーヒーも安すぎて心配。




カウンターだけの小さな喫茶店。しかも市場に。最高です。



クリームソーダー、コーラー

赤い金魚鉢ライト



さようなら、また来ます。

