北海道の札沼線は鉄道ファンの方にとっては、けっこう有名な路線と思います。
札幌都心部の桑園駅(そうえん)から新十津川駅(しんとつかわ)までの路線で、札幌から北方面へと延びる鉄道です。
私としても、この世で最も多用し、生活に欠かせない電車なのですが、
現在この札沼線の一部の範囲において存続が難しいと発表されています。
その訳は乗車してみると容易に実感。
北海道医療大学駅あたりまでは大勢の客が利用しているんですが、それ以北の駅についてはワンマンカーとなり便数も乗客も激減。
むしろ2017年現在も廃止となっていないことが不思議なくらい。
でも、その本数が激減する区間の駅たちの個性ったら半端なくすばらしいんです!
以前も新十津川駅については

で掲載してきたり、
月形駅と

本中小屋駅も掲載してきました。

http://blogs.yahoo.co.jp/koukinkikaku/68203912.html
上記URLにはたくさんの写真をのっけてるので興味のある方はご覧ください♪
さて今回は知来乙駅(ちらいおつえき)です。
知来乙駅は月形町にある極小の無人駅。
数日前の写真を掲載しますね。
これが駅舎・・・。
周辺は民家もポツポツしかなく、ほとんど田畑です。
窓ガラス前に板が貼ってあるのは積雪の圧迫で割れないための対策ですよ。
一番右にはトイレの換気エントツもあります。

でもこの駅舎、小さいけどちょっと可愛くないですか?

ホームと駅舎。
一日何人の乗降があるんだろうか・・・。

時刻表。
車両はワンマンカーです。
終点となる新十津川駅に行くなら8:14の一本しかありません。

待合室。ノートとペンは鉄道ファンの方が設置されたんでしょうか。


右はトイレのドア。ガラスが年代物。
駅舎に入った途端、「なつかしいニオイ」に包まれます。
トイレ(というより便所って雰囲気)のニオイが室内に充満してるんですよね。
昭和40年代、どこの便所もこんなニオイでした(もっとひどかったかな)。
それを知らない若い方は、ここに行けば近いものを体験できます(汗)。

昭和30年代はこういうパステルグリーンのペンキが流行りました。

屋根まわり。

今回は知来乙駅の紹介でした。
次回は「豊ヶ岡駅」です。


