カンテファンさん

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現代音楽ピアニストを代表する名ピアニスト高橋悠治さんのコンサートで、アルトサックス奏者 カンテファンさんをはじめて知りました。

たたずまいは普段着だし まったく普通の韓国のおじさんといった雰囲気。

まるで縁側で日向ぼっこしているかのようにとてもリラックスされている。

そしてカンテファンさんの演奏がはじまったとき、絶句。

あのきはじめて「楽器が生きている」状態を目撃しました。

ぶったまげた とか 腰がぬける というのはこういう状態なんだろうと思いました。

しばらくは思考が回らないし立ち上がれない。

どれほど楽器に関わればあんな異次元の演奏ができるようになるんでしょう。

もちろん高橋さんは超絶技巧の連続でしたが、これは前もって知っていたのでたじろぎはしなかったです。

演奏会が終わり、高橋さんたちと打ち上げへ。

さっきまであんなり神がかりだった人たちが、また普通な感じに戻っています。

いい勉強になった夜でした。


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