Coffee Shop らい
東京都台東区三筋2-24-10 蔵前
浅草へ延びている国際通りから御徒町駅に向かう春日通りの交差点にある、昭和を色濃く残す佇まいの喫茶店。
喫茶の営業時間はマスターの中島さんはいまもカウンターに立っていますが、声が出しにくいとのことで娘さんに名刺を渡しお話を伺いました。
開店は1962年10月9日なのでもう50年経つそうです。
レンガ敷の床、飴色のチェア、古いスピーカーとJazz、どれも素敵なんですが、なんといっても二階の壁面に施された赤と黒の装飾は筆舌できないほどグッときます。
昔、女性のアーティストが手掛けたというプラ板とフェルトを用いた作品は、この店のアイデンティティをゆるぎないものとし、アールデコなど芸術心のある人間の興味を惹くことでしょう。




二階席から見た飴色のチェアは最高に美しいです。

多くの人の靴底で撫でられたレンガ床。

二階への吹き抜けの空間

壁面作品は自分の行った喫茶で最も好みの装飾。
犬か猫か、なにかの四つ足生き物を生みだす作家の完成がすばらしすぎる。
構成主義な、可愛くてちょっと不気味、完璧な不完全ですね。

座面の色具合、年季を感じます。






コーヒーは二階と一階でいただきました。
写真は割愛しますがナポリタンがとってもおいしかった。二階でいただきました。

マッチのかわりに、と言って下さった周年記念で製作したキーホルダー式のガスライター。

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構成主義の例



