Cafe NOEL
北海道札幌市豊平区福住3条8丁目22
観光名所として人気の羊ヶ丘展望台の入口付近にあるお洒落なカフェノエルさんは、1987年から36年間続くベテラン喫茶。
実は、札幌市の現代コーヒーを語るには欠かせない『宮越家』のお店です。
とくにマスターが直接淹れてくれるノールとノエルは、格別の感動があると思いますよ。
宮越家と店舗はこのようになっています。
カフェ・ド・ノールは北海道ビルヂングのテナントだが、このビルが解体となり、昨年閉店してしまった。これは本当に残念なこと。それに惣一氏の体調も心配なところ。
存在感ある焙煎機
無駄のない、室内空間と飽きの来ないインテリア。
そしてCafe NOELの哲学ともいうべきポリシーがある。
それは、家族経営ながら、基本的には長時間営業を実現していることだ。
定休日もなく、日付が変わる頃まで営業をしており、「美味しい本物のコーヒーを飲みたい」と思いたったときにここに行けばまず間違いない。コーヒー好きにとっては天国のようなところだ。
息子の康介氏が丁寧に淹れてくれた。
マスターや康介さんの接客は丁寧でありながら飾り気のない非常に清々しいもので、店も味も接客も超一流としか言いようがない。
上の写真でカウンター席の雰囲気の良さが伝わると思うが、ほかに下のようなスペースもあるし、二階席もある広さ。
客席間にこれくらいゆとりがあると、とても落ち着けるんですよね。
マスターと二階へ散歩。
タンノイのスピーカー。宮越家のオーディオへのこだわりは相当なものです。
コーヒーが好きで好きで有名な高倉健さん。
札幌に来たときは必ずノエルに寄っていたほどの親交があります。
北海道札幌市豊平区福住3条8丁目22
観光名所として人気の羊ヶ丘展望台の入口付近にあるお洒落なカフェノエルさんは、1987年から36年間続くベテラン喫茶。
実は、札幌市の現代コーヒーを語るには欠かせない『宮越家』のお店です。
とくにマスターが直接淹れてくれるノールとノエルは、格別の感動があると思いますよ。
宮越家と店舗はこのようになっています。
・カフェ・ド・ノール&インフィニ珈琲社長(長男 宮越惣一氏)
・カフェノエル(次男 宮越精一氏)
※ママさん、精一氏の長男 宮越康介氏も。
・宮越屋珈琲店(三男 宮越陽一氏)
※ママさん、精一氏の長男 宮越康介氏も。
・宮越屋珈琲店(三男 宮越陽一氏)
カフェ・ド・ノールは北海道ビルヂングのテナントだが、このビルが解体となり、昨年閉店してしまった。これは本当に残念なこと。それに惣一氏の体調も心配なところ。
存在感ある焙煎機
無駄のない、室内空間と飽きの来ないインテリア。
そしてCafe NOELの哲学ともいうべきポリシーがある。
それは、家族経営ながら、基本的には長時間営業を実現していることだ。
定休日もなく、日付が変わる頃まで営業をしており、「美味しい本物のコーヒーを飲みたい」と思いたったときにここに行けばまず間違いない。コーヒー好きにとっては天国のようなところだ。
息子の康介氏が丁寧に淹れてくれた。
マスターや康介さんの接客は丁寧でありながら飾り気のない非常に清々しいもので、店も味も接客も超一流としか言いようがない。
上の写真でカウンター席の雰囲気の良さが伝わると思うが、ほかに下のようなスペースもあるし、二階席もある広さ。
客席間にこれくらいゆとりがあると、とても落ち着けるんですよね。
マスターと二階へ散歩。
タンノイのスピーカー。宮越家のオーディオへのこだわりは相当なものです。
コーヒーが好きで好きで有名な高倉健さん。
札幌に来たときは必ずノエルに寄っていたほどの親交があります。