喫茶 暖手巣(だんてす)
以前は芦別市役所の近くのモルタルの家屋で営業していた暖手巣さん(最初は452号線;メインストリート沿いで営業開始だったと思う)。
ところで暖手巣という店名は岩見沢市のスナックにもあります。
どちらもマンガに出てくるバーからとった名前(のはず...)。
現在の喫茶暖手巣は、マスターのもともとの実家の建物とのこと。
渋い緑色のタイルとガラスブロック、つくりは完全に昭和50年代、うちの実家(昭和52年)と良く似ている。
ただ、玄関ドアは以前の店舗のものを再利用していることに気が付いて嬉しくなった。
経年の色味が深い味わいを出している壁の旧リビングには、よく見るとかなり渋いチェアと大きなテーブルが収まっている。
コーヒーで一服です。
以前の建物はこちらのレポート(2013年訪問)
現在のドアはこのドアを再利用している。