「たま」。
「たま」はもう解散してしまいましたが、YMOの1983年の解散(正しくは「散会」と呼ばれていました)以来はじめて「どえらい才能の人たちがでてきた~」と深夜にものすごく慌てふためき、感動したグループです。1989年頃のことでした。
ライブにも足しげく通い、なにやらファンクラブ専用の「カセットテープ」というものがあるということで初めてファンクラブというものに加入し、「鉄橋」というカセットを聴いていたものです。
メンバー4人それぞれに個性と感性が太陽のようにまぶしく、私に素晴らしい作品たちを日差しのようにそそいでくれました。
それに「たま」は音楽だけではなく、彼らの出してくる「言葉」「スタイル」に共感を感じるのです。
そしてものの考え方、捉え方が私にかぶっていることがとても多く、説明不要で理解できたし、私が気づいていなかった「魅力的なこと」に気づかせてもくれました。
「しょぼたま」というスタイルはご存知でしょうか。「たま」以上にワビサビが効いていて素敵でした。
それと、たまのみなさんが敬愛しているシンガーの友部正人さん。
友部さんと演奏でご一緒させていただいたことがあります。
チェロの坂本弘道さんとも二度ご一緒させていただいたことがあります。
あと、梅津和時さんの「こまっちゃクレズマー」でもご一緒させていただいたことがあります。
知久寿焼さん
・ツノゼミと口琴が大好きな唄うたいの方です。ウクレレやギターの音色には感動します。すべてにわたって余計な力が抜けていて好きです。昨年の渋谷での国際大会ではご一緒できました。たしか私と同い年だったような気がします。
柳原幼一郎さん(陽一郎さん)
・アコーディオンやオルガンがうまいのはもちろんですが、鍵盤楽器がとても似合う方です。
石川浩司さん
・繊細な感性と爆発的なエネルギーを両立していてすごい人です。バンドでは太鼓や笛。空き缶とかいろいろ集めているそうです。石川さん、「ニヒル牛」ではお世話になりました。
滝本晃司さん
・バンドではベースですが、ピアノやギターなどをこなします。滝本さんの歌詞とメロディは色彩に溢れ、状態表現が芸術そのものです。これだけ美しい作品を書ける人を私は知らない。けど、自分を知る人には「滝本さんと同じような感性だと思う」ってよく言われます。
