ティーサロン
みゆき
東京都足立区千住1-33-11

昨日、みゆきさんに行った。
東京の喫茶遺産と感じていた店だけに、あの みゆきさんまでも無くなるという噂を聴いたときは「ガセ情報であって欲しいと期待していたが、電話し、店主から確認してしまった。
ますます昭和純喫茶の存在が か細くなっている日本。
やばい、やばいよ。
さて、まだ間に合うはず、と6/15に訪問すると早めに店を閉めてしまっていたためシャッターが降りていた。翌日、再訪問。


静かな雨のなか営業していた みゆき。
店内は私のように別れを惜しむお客さんで席がほぼ埋まっており、喫茶が賑わっていた時代をちょっと思い出させる雰囲気だった。
誰もがそれぞれ、奥さまやご主人に声をかけて携帯電話やデジカメで店内を撮影している。
シャンデリアを撮ったり、白いカナモノと黒いチェアの空間を撮ったり、店の前で記念撮影をしたり、なかなかの賑わいなのだが、みゆきのお客は騒いだりはしないので、落ち着いた雰囲気。
私達の一行はナポリタンなどをお願いし、最後のみゆきさんをしばらく味わった。
ご主人によると今後は、別のオーナーにより店は居抜きで再利用されるそうだ。
どこまで「みゆき」が残っているか不明だが、取り壊しではないので、それは本当に良かった。
みゆきは、喫茶好きなら都内の人でなくても、都合がつけば旅券を買ってまで訪ねておくべき店かも知れない。※営業日・時間に注意。
(店主に尋ねると、当初の閉店予定が少し延び6/29あたりまで営業とのことだが、当ブログ純喫茶Hippieでは責任はもてないので、ただしい日にちは直接お店にご確認願います。一人でも多くの喫茶ファンが間に合いますように・・・。)



台形のかっこいいガラスショーケースがポスターで隠れてしまっているが、こういう自然さがまたいい。


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