日本最北の城「赤平徳川城」と
「プリンス平安(赤平観光センター)」
+「水曜どうでしょうハウス」・・・の今。
赤平徳川城
近郊の方なら、車で赤平方面を走行中に「城」を目撃した経験をお持ちだと思います。
特に、札幌から富良野へ向かうときはルート上にあるのでどうしても見えてしまう存在。
それは、「人形工房 徳川城」という、もうどっから見てもリッパな城で、北海道には城はほとんど無いので貴重な建造物。
この城は、雛人形や五月人形など節句人形の会社でした。
その実演製作と展示販売場として、90年代に誕生。
ぼくが最初に気が付いたのは、1990か91年くらいだと思います。
たしか、バンドのレベッカ (REBECCA)が解散しちゃって、よく聴きながらドライブしてた頃なので(^^;。
ただね、入ったことあったかというと、記憶が曖昧。
興味なかったんですよ、日本人形に。
のぼりや看板がけっこう賑やかに城へ誘導していたんでけどね。
この会社は札幌市にも店舗があったのですが、おそらく赤平同様にショップはもう存在しないと思います(もしあったらごめんなさい!)。
札幌方面から国道38号線を走ると、左手に突然、城が現れる。
めちゃくちゃ気になった人も多いだろう。
ここはすでに未活用の不動産なのだが、道が通せんぼされることなく続いており簡単に近づける。
それにしても立派。天守閣も石垣もたいしたものだと思います。
コンディションも良さそうで、できることならここに住みたい。
この方角から見るとややビルっぽい部分も。
灯油タンクとのコラボも面白い。
さて。ここまで来たのならあそこの様子も気になるのです。
だってすぐ裏なんだもん。
それは、保養施設の廃墟。
心霊スポットの噂もあるけど根拠ないですよ。
プリンス平安(赤平観光センター)
冠婚葬祭や宴会・懇親会に使われたという大きな施設で、まだ建造物が残っています。
心霊スポットの噂もあるけどね。根拠なし。
ぼくは昭和の終わり、芦別に行くことも多くて千人踊りとかも参加したのだけど、ここは現役時に行ったことありません。
徳川城のあたりから延びる道は通せんぼされていた。
ぼくは廃墟とか好きだけどこういうところ越えるのは嫌なんすよね。撤退。
用水路の土手にのぼってみたけどあんまり見えず。
反対方行の道(というかもともと正しい行き方)にまわってみると、通行止めにはなっておらず、草木ギリギリだけど進めました。
するとまもなく「櫓(やぐら)」がそびえるところへ。
この迫力の門こそがここの魅力なんですよね。
プリンス平安の文字がいまだにくっきり。かなり品質の良い加工ですね。
真下からみあげたとこ。
池や石碑がありますが、立ち入り禁止のためここから眺めるだけ。
ここを越えれば廃屋に行けますが、もちろん引き返します。
隙間から見える廃屋を望遠で撮影。
この内部はいろんな突入系ブロガーさんによって掲載されてますよ。
さっきの徳川城も見えてる。コリャいい景色だぜ。
やぐらには登れるんだね。
いかないけど、すごい迫力だな。
さらに近場をおまけ訪問。
ここは「水曜どうでしょうハウス」という別荘で、番組でもバードウォッチングなど幾度も登場していたようです。
現在はクローズで、ごつい監視カメラもありましたよ。
ほんの一部を望遠でパチリ。
「プリンス平安(赤平観光センター)」
+「水曜どうでしょうハウス」・・・の今。
赤平徳川城
近郊の方なら、車で赤平方面を走行中に「城」を目撃した経験をお持ちだと思います。
特に、札幌から富良野へ向かうときはルート上にあるのでどうしても見えてしまう存在。
それは、「人形工房 徳川城」という、もうどっから見てもリッパな城で、北海道には城はほとんど無いので貴重な建造物。
この城は、雛人形や五月人形など節句人形の会社でした。
その実演製作と展示販売場として、90年代に誕生。
ぼくが最初に気が付いたのは、1990か91年くらいだと思います。
たしか、バンドのレベッカ (REBECCA)が解散しちゃって、よく聴きながらドライブしてた頃なので(^^;。
ただね、入ったことあったかというと、記憶が曖昧。
興味なかったんですよ、日本人形に。
のぼりや看板がけっこう賑やかに城へ誘導していたんでけどね。
この会社は札幌市にも店舗があったのですが、おそらく赤平同様にショップはもう存在しないと思います(もしあったらごめんなさい!)。
札幌方面から国道38号線を走ると、左手に突然、城が現れる。
めちゃくちゃ気になった人も多いだろう。
ここはすでに未活用の不動産なのだが、道が通せんぼされることなく続いており簡単に近づける。
それにしても立派。天守閣も石垣もたいしたものだと思います。
コンディションも良さそうで、できることならここに住みたい。
この方角から見るとややビルっぽい部分も。
灯油タンクとのコラボも面白い。
さて。ここまで来たのならあそこの様子も気になるのです。
だってすぐ裏なんだもん。
それは、保養施設の廃墟。
心霊スポットの噂もあるけど根拠ないですよ。
冠婚葬祭や宴会・懇親会に使われたという大きな施設で、まだ建造物が残っています。
心霊スポットの噂もあるけどね。根拠なし。
ぼくは昭和の終わり、芦別に行くことも多くて千人踊りとかも参加したのだけど、ここは現役時に行ったことありません。
徳川城のあたりから延びる道は通せんぼされていた。
ぼくは廃墟とか好きだけどこういうところ越えるのは嫌なんすよね。撤退。
用水路の土手にのぼってみたけどあんまり見えず。
反対方行の道(というかもともと正しい行き方)にまわってみると、通行止めにはなっておらず、草木ギリギリだけど進めました。
するとまもなく「櫓(やぐら)」がそびえるところへ。
この迫力の門こそがここの魅力なんですよね。
プリンス平安の文字がいまだにくっきり。かなり品質の良い加工ですね。
真下からみあげたとこ。
池や石碑がありますが、立ち入り禁止のためここから眺めるだけ。
隙間から見える廃屋を望遠で撮影。
この内部はいろんな突入系ブロガーさんによって掲載されてますよ。
さっきの徳川城も見えてる。コリャいい景色だぜ。
やぐらには登れるんだね。
いかないけど、すごい迫力だな。
ん?
さらに近場をおまけ訪問。
ここは「水曜どうでしょうハウス」という別荘で、番組でもバードウォッチングなど幾度も登場していたようです。
現在はクローズで、ごつい監視カメラもありましたよ。
ほんの一部を望遠でパチリ。