沼東小学校(円形校舎)
※本記事の訪問は2021年4月なので一年前の写真です
これまで、このブログには多数の関連記事を掲載してきた。
・美唄劇場
・三井美唄互楽館
・沼東小学校(我路円形校舎)
・沼東中学校体育館(我路レストハウス)
・我路映劇
・我路の廃屋
・美唄バイオセンター
・炭鉱遺構
◆我路の様子
今回のメインは沼東小学校(円形校舎)です。
でもその前に、我路とその周辺の様子を。
下は、白い雪と青空に映える三菱美唄炭鉱立坑巻き揚げ櫓

写真にほんの少し写っているが、奥には炭鉱の遺構(開閉所、原炭ポケット)がある。
我路の集落跡。住民は少し残っているが廃屋が目立っている。
裏側から見たレストハウス
レンガ建築の我路郵便局。ポスト以外は機能していない。
巨大な煙突・ボイラー施設。
大きな郵便局は、かつての街の繁栄を想像させる。
猫好きの住民が色々と面倒をみていた捨てられた猫たち。
その方の体調が思わしくないと我路の住民から聞いたが、そのためだろうか、以前はもっと多かったが、たしかに減ったように思う。
これはかなりユニークな意匠の個人宅だ
「我路映劇」の映写室
三井美唄炭鉱第2坑の遺構が山の中に点在している。
かつての繁華街へつながる橋が多数あるが、どれも崩壊しそうな雰囲気。
とくに通行禁止にはなっていないが、渡っても森があるだけ。
炭鉱都市は森となり自然への還元が進んでいる。
多数の廃屋はたくましく生きる猫ちゃんたちの家になった。
◆「沼東小学校(我路円形校舎)」の様子
Wikipediaの説明がわかりやすいので引用します。
『美唄市立沼東小学校(びばいしりつ しょうとうしょうがっこう)とは、かつて北海道美唄市東美唄町にあった公立小学校。
1906年に盤之沢簡易教育所として児童数20名で開校し、1947年に校名変更。
近隣に存在した三菱美唄炭鉱の好況を受け、1959年に現在も一部が残存する円形校舎を建て、ピーク時には総学級29級、児童数1570名が在籍する規模となる。
その後、国内石炭産業斜陽化のあおりを受け1974年に休校(実質的な閉校)。』
◆今年(2021年4月)も雪が解け、ここに近づきやすくなる季節。
残雪と、雪溶け水の小川のせせらぎが、とても気持ちがいい。
大量の雪解け水、小川の水が流れ込み、完全に水没の校舎。
内部に入る予定はなかったが、こうやって眺める光景は非常に美しかった。
空も森の空気も澄み切っていて、雪解けの水の音と、自分の呼吸音・雪原を歩く足音。
静寂な中にも、歴史を語ってくれる校舎。
時が経つのを忘れるほどに、佇んだ。
◆2012年訪問レポート
◆2020年訪問レポート
◆美唄劇場
◆娯楽館
◆バイオセンター































































