岩戸観音堂(いわとかんのんどう)





2011年と2012年の訪問記事の写真は一番下にリンク貼っておきますので、ぜひご覧ください。



~2011年訪問記事の説明文~



交通安全などの祈願のため1936(昭和11)年に建立された定山渓の観音堂。
内部には電動式のおみくじもあり面白いです。
(コインを投入すると巫女人形がおみくじをもってくる装置)建物は比較的新しいけど、その先には山をそのままくり抜いた洞窟があり、菩薩パワーがみなぎってます。

希望者は観覧料を自主的に箱の中へ支払うことでいつでも入場可能。

私は199X年(細かい年忘れた)に初めて入り、それ以来定山渓にいくときにはできるだけ入るようにしています(寄らないほうがなんだか落ち着かない)。

120m続く暗い洞窟の中という神秘的な通路には種類の異なる33の菩薩が安置されていて秘境的雰囲気。
ひとりで入るとかなり怖いと思います。

入場料は施設維持のため必ず支払いましょう。




では2021年の写真を掲載します。



岩戸観音堂

なんど来てもワクワクする~☆
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おみくじ自販機は故障しちゃったみたい・・・

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こんな写真が掲示されています。
芸者さんのお正月の挨拶まわりだって♪ ぐっとくるなぁ。




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昭和初め、みんなお洒落だ…
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この辺にはカッパがいるとの伝説も。
この写真にカッパが混じってたりして…

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さてと、入場料を払って早速お参りさせてもらうかー


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このドアの先には異世界が続いているのです
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暗い…
足音や呼吸音が洞窟内に響く…
きわめて神聖な空気…
水滴の落ちる音…
最高!
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お釈迦様も…
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弘法大師様も…

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このドアで洞窟から出れます。
しかし、閉めると外からは再入場できないため、来た道を戻るのが賢明。
ドアの向こうは登山道があり、岩戸観音堂にの入口に戻るには長くて急な階段を降りてこなければいけないですよ。


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あ、近くにこんなタオル自販機もありました。
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★2011年訪問レポート★



★2012年訪問レポート★