赤間炭鉱ズリ山階段と山頂からの眺め。


 


こんちはです。
今日はここのレポート。



Googleマップ




まあ詳しい説明はこの案内板をご覧ください。
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とはいえ、「ズリ山」をざっくり説明すると、その昔、炭鉱の坑内から出た石炭のクズ積み上げた人工的な山のこと。

こちらの赤間炭鉱ズリ山は、標高200m近くあり、頂上まで777段の階段が続く、ズリ山階段としては日本一のスケールらしい。

今回は、坐骨神経痛のおじさん(私)が、ちょっと無理しながら登ってみたというレポートでありまする。




看板には少女が「さーどうぞ」って感じで軽く誘ってるけど、このあとえらい目に合う。
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階段入口前の広場横には、とっても目立つ長方形のコンクリート建造物。
これは原炭ポケットと言うもので、掘り出した石炭を一時保管する為の建物の遺構。
傾斜のコンベアも残っていて、思わずこの斜面も登りたくなってしまう(だめよ!)




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ここから階段地獄が始まる。


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平均斜度18度。
若い頃はトレーニングのため山をランニングして登ったぼくなので、当時ならなんてことのない斜面だけど、体重激増のうえ、坐骨神経痛のわが身、はっきりいって、ヒーフーヒーフー(◎_◎;)
途中立ち止まりながら、息を整え、登ったのであります。情けねぇ。




このように、階段ごとに何段登ったか表示されているからありがたい。いろんな人の名前が書いてあるけど、おそらくこの施設に寄付した人たちだろう。

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写真を撮る余裕はほぼなくここまで来た。
やっとこゴールが目前に。



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わーい到着だ!

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さすがにきもちいいなー。
展望の説明板や昔の写真も表示されている。


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「幸運の鐘」があった。
そりゃ鳴らしたさ、誰もいないからおもいっきり。


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赤平の街が手に取るようにわかるね。

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お城が見えるのわかります?
次回のブログはそのお城の周辺について載せますよ。


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さぁ、降りるよーー。
下りはサクサクと降りることが出来ましたぁ



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